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中古住宅の売買について

中古住宅の取引の手順


中古住宅を購入する際や売却する際には
物件の検討、購入手続きなど次のようなステップで進めていきます。


中古物件の売買について


新築物件は住宅関連業者が供給する場合が多いですが、中古物件は個人間の売買が一般的です。このため取引を仲介する宅建業者の役割が重要です。

中古物件は、一定期間を経過し使用された物件ですので、建物の構造躯体や設備について経年変化や劣化がある場合があります。このため住宅の状態等に関する情報が大切ですが、実際にはその状態等をきちんと把握することは難しいのが現状です。
また、個人が売り主である場合、必要な関連資料の資料等が保存されていないことが多いため、新築住宅に比べ、買い主への情報が不足している状況にあります。

その為、中古住宅を売りに出しても、なかなか買い手が見つからず、結局十分住める価値のある建物は壊され更地として売りに出されたり、住宅関連会社が中古住宅をを購入してそれを壊し新築物件を建てて販売する場合が多く見られます。
売却のポイントはその価格設定にあります。売買の基本は需要と供給のバランスです。
市場動向を踏まえた適正価格の設定が不動産売却の決め手になります。

まだまた使える家を無駄に壊したりせず、売り手と買い手が納得できる価格での不動産売買が望まれます。

 住宅購入の際には、中立的な立場でトータルに気軽に相談できるところが
あれば安心です。
 ◆ 自分に合ったすまいを手に入れて、自分らしく暮らしましょう。      

Withはインテリアから資金計画まで住まいに関するお悩みの相談をトータルにお受けします。
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